変態爺は、変なものを買ってきた、爺の初恋は中学生のときブラスバンドの同級生の育枝ちゃん!。あの時のさわやかな香りの再現?。
そんなことを考えながら爺はわくわくしながらお風呂を沸かしている。
さて、恵の染み付いた香りと、この薫りどっちが興奮するか、息子に聞いてみな。
期待を込めて吹奏楽部の女子高生のヘアゴムの香りの入浴剤をお風呂に投入、あれれれ、息子は全然反応NO、
恵のさらさら髪の毛の香りのエッセンシャルのほのかな香りで息子は何とか窒息は免れたが195円は無駄に終わった。
「どうしたのかな私のフェロモンの勝ちね。」
「爺スケベ心はダメ、よく分かったでしょ、」
さてヘヤーケアしたらやさしくしてあげるよ、とやさしく微笑む。
と爺は妄想と現実の狭間へと恵に誘われていき
息子も恵のフェロモンでストレスを消し去ったのでした。
恵のフェロモンに感謝