カテゴリ: 自転車

今ではロードレーサーといえば誰でも当たり前のようにのり今ではビンテージと言われるロードも昔は先進の乗り物であった。
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コルナゴのマスターのファニーバイク1990年代流行りました、このラグ使いはアラベスクで完成したのでしょう美しかった。
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大変乗りやすかった車体でした。
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ストレートフォーク全盛の時代でしたがこのモデルは美しい曲がりでした。
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外車の最後はこのデローザでした。
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ラグメッキにブレーキワイヤー内臓そして太くて薄いチューブEL
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美しくコルサレコードのために作られたバネの様な自転車でした。
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いたるところにバラのイラストが
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チェーンステーのつぶしがデローザの証です。
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これは自転車ターボブックに掲載された音楽プロジューサーにいただいた1台
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初めてビンデングペダルとレバー一体式の変速を津かすったのもデローザでした。
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そして2台のルックこの他に2台510ミリサイズを所有していました。
本当に乗りやすい自転車でした。
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これは540ミリサイズです。
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この2台は通勤バージョン20代から30代まで渋谷府中間の通勤用でした雨の日も乗るのでアンタレスのトライアスロンを改造して乗っていました。
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東叡社にもお願いしてみました。
美しすぎるロードが出来上がってしまい増してた。
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そして、多くの峠を攻めて乗り回したロードは、ランドナーのような工作が。そしてシート角度は73.5度だ。
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ハンガー下には水抜き
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リアディレーラーのワイヤーリードには滑車が使われている
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コルサレコードのピラーの下はランドナーぽく巻きステー
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やはりヘッドはスーパーレコードステムは栄輪業のESL
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変速はサンツアーにお任せした。
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気力だけで止めスピード調整のことだけ考えセンタープルにこだわった。
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重要なフレームは石渡の019と017のブレンド叩くと017の薄さが良く分かる1987年の船久保製作所の作品。競輪の自転車製作で忙しい中作っていただいた。丁寧な仕事の作品だ


 
先日、ヤフオクでアドホックのクルーズを2万円台で手に入れた約20年前6万円ぐらいで大田区のショップ手に入れたのを思い出す、
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フレームに取り付けるととてもランドナーになじみよいデザインだ1980年代の部品とは一線を画するデザインだ。
こうなると家の中を探しフランス部品昔ピンポンだまと呼ばれていたスビテーズ又はソービッツの
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こんなバリエーションもあった
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付けてみると
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なかなかよいのでユーラシアにつけてみた
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こんな感じになった
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この千鳥はあるショップのオリジナル滑車の中にベアリングが見える。
丁寧な仕事だ。
 

さて、アトランティスAT-520ちょっといじってみた。
まず先日ブレーキをマファックタンデム。
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昔のランドナーの定番、吉貝、ダイアコンペ。
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ブレーキシューの交換のお陰もあり制動力向上。
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クリアランスも良好。
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取り付けボルトをフラン地付きに変更しワンポイント。
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クランクフィキシングボルトをCレコ風にしてみた。
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完成度はまだまだだが、もうすぐ9月なので早く完成させないと。
 
また、もう一台のATOLANTISもなには銀輪堂にて今年中にレストアに着手することになりそうだ。

先日手に入れたATLANTIS秋のサイクリングシーズンを前に気になるところを補強することにした。
先ずは止まるためのブレーキ。
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先日発見のマファック タンデムにシマノのアルミ船つきブレーキゴム
効きは格段に上がった。
 
そして、ハンガーのゴリゴリ感だ。
カンパの当たりが良いのでユーラシアで使っているカンパのレコードのワンを使うと言う手はあるのだが、今回は、スギノの2機種を候補に挙げた。
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これは、スギノのアルミワン、とても滑らかでシャフトの精度を活かせるワンだ。
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日本製も捨てた物ではない。
SRロイアルESL並の玉当たりだ。
 
そして、スギノ75並みの当たりを見せたのは。
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私の倉庫の肥やしになっていた、スギノのワンだ。
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今回は、PWのシャフトにこのワンの組み合わせにしようと思う。
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あとはでこぼこのフェンダーだ。
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サドルはもちろんイデアル88をチョイス。
 
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ピラーはおなじみカンパの2本締めスーパーレコード。
 
是で秋のポダリング準備完了。

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以前のブログでAT-520(ブリヂストン、ランドナー、アトランティス)をパスハン改造計画を発表したがフレームに重大な欠陥を発見、私の友人に物に息吹を吹き込む方がいらっしゃるその方のことを考えているうちにこのフレームにも命を吹き込むが出来るのではないかと思い完全実用ランドナー作戦を計画することにした。
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状態はまあまあに見える。
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デカールも未だしっかりしている。
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しかし、かなりの塗装のわれがある。
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ダウンチューブが逝ってしまっている。
多分フォークも逝ってしまっているだろう
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ステー処理は巻きステー、とてもよい仕上げだ。
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巻きステーは尖っている所を熱いうちに叩いて巻きつけている量産車とは思えないし完成車で10万円の自転車とは思えない工作で。
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ブリヂストンの自転車作りの意気込みを感じる。
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しっかりとしたハンガーの内部。
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品質の良さを感じる。
 
まず、ダウンチューブの交換。
フロントフォークの作成。
多分、新車を買うぐらい予算を組まなくてはならないだろうが、息吹を吹き込みたくなってきた。
 
 

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