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三信のハブ(サンシン三信プロフェッショナルSFQR)が車庫の廃車からで出来た。
30年以上放置されたにもかかわらず1970年代の輝きを放っていた。
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上の二つはカンバのレコード見ても分かるとおり形状はそっくりだがカンパより質が高いぐらいだ、しかもチタンシャフトだった。
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ただ三信のプロフェショナルは出回った数が少ないためカンパのレコードを
使うことが多かった。
特にラージのハブは少なかった。
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当家ではその後もカンバを使っている。

私が女と自転車に明け暮れていた1985年ごろ第一期イタリアのFT
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・オマス・アレスを中心とした自転車軽量化ブームが下火になり1990年ごろのアメリカを中心とした第二期に入るときに私の自転車たちは部屋に入りきれなくなった。
第一期の部品はイタリアを中心に肉抜き、に始まり、イタリアのアレスのように削りに削って部品を供給したり。
鉄部品をアルミ部品に置換することで軽量化を目指しました。イタリアではFT・OMAS日本ではVIVAなどは私の知るところです。実際に使ってみましたが
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カンパ用ブレーキシャフトはシャフトが太鼓から締めすぎると抜けるということはありましたが支障なく使えたので10グラム単位で色々なところに使いました。
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カンパブレーキに使われたブレーキ軽量シャフト太鼓とボルトなどアルミ、シャフトは、チタン製
その例を画像を含め掲載します。
フィキシングボルトはイタリア製フランス製共にアルミ製のものが多く、鉄製のもので締めた後アルミ製でとめるという使い方をした。
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後に日本の栄輪業のESLシリーズのチタン製BBセットつきが軽量クランクセットで発売され、後にチタン製のフィキシングボルトが各社から発売になった。

遅れましたが、先日のマビックBlueSSC文字復活の報告です
完成までの期間1週間、金額2000円
依頼先 CAN-AM  182-0036東京都調布市飛田給1-1-7電話042-482-5328
before
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after
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ハブが2組あるのでついでにこのリムも組むことにした。
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NISI sludi290軽量リム

mavic blue SSCがうちに来た、もう、30年前GIOSについてきたSSC以来だカメラでいえぱニコンのPシリーズのようなものだPとはプレスクラブ用のカメラだがこちらも店に飾ってあるのは見たことがあるが履いているのはプロの選手ツールでしかなかった。
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私にはもったいないリムである。パリルーベSSCとはふた味違うこのリム、味のある深みのあるblue、私は部品で置いておくことができない性分だ自転車を考えてしまう。真っ白のエディーメルクスあたりかまたはDEROSAにはかせ、クレメンクリテセタでしめるべきところだが今回は舟ちゃんにフレーム制作を任せることにしようと思う。

ただ、問題はMAVICの文字が片方潰れている、このまま持って行って、舟ちゃんに人生最後のフレーム作ってくれとは言えないそこで味の素スタジアムの近くの自転車屋さんに文字の再生を頼んだ、
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こさささイメージ 4
この店は高級外車のレストアの他東京バイクを提案している。
東京バイクは東京の混雑を走るように操作性、ブレーキ性能を重視した自転車だ。
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店内には、レストアした1980年代の自転車が並ぶ
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レニアーノ、デローザといったイタリアの一流どころの上質な自転車が並ぶ。
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いい光景だ

ヤフーオークションでランドナーのフレームを安い価格で手に入れた。
あまり痛んでいなくハブの玉当たりのの調整振れどりでいい感じになってきた。ブレーキも大切に取っておいたシマノのデォーレに変えて快調だ。
650Bの国産ランドナー、デオーレDXコンポ組みの車体セットです。
  ハンドル系、サドル系は他車へ組み替えたので取り外しておりますが、
  取り外す前までは通勤で毎日使っていました。
  ディープブルーの再塗装済みのフレームを入手後、
  DXコンポで3×6速環境で使用。
  ランドなーやパスハンターのように悪路も使える普段使いの優等生な存在でした。
  おじさんや年配の方に声をかけてもらう事も多々ありました、思い出深い1台。
  国産クロモリビンテージフレームにカンティブレーキ、台座付Wレバー仕様です。
  保管は屋根付の車庫ですが、雨の日も乗ったので、錆や傷、
  ボスフリートップギアの割れや後輪のフレありなど、
  ジャンク品扱いでNC、NR厳守でお願いします。  
  このままの状態でお譲りします。神奈川県県央地区引き取り可能です。
 
  フロント48-38-28T 170ミリクランク、デオーレDXコンポ、
  ダイアコンペのカンティー、UKAI26×1-3/8リムなど。
  ミシュランタイヤなどなど、詳しくはこちらにてhttp://yahoo.jp/box/xzFdLv
  トップチューブ(ホリゾンタル) ; C-C540ミリ  
  シートチューブ ; (C-C)510ミリ (C-T)525ミリ 
  ヘッドチューブ ; 110ミリ ダウンチューブ ; 600ミリ
  シートステイ ; 510ミリ チェーンステイ ; 435ミリ
  対応BB ; JIS68ミリ  対応ブレーキ ; カンティー
  対応シートポスト径 ; 26.8ミリ径 エンド幅 ; 100、126ミリ

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フォルムもなかなか良いしBSアトランティス純正革サドルが雰囲気を出している。
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この車体で、古い町並みが残る栃木市、古河市などを散歩するつもりだ。

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